corop

ネーミングやタグラインの言語化、ロゴデザインやVIの可視化の共創
まごころ、まんぷく。
「このごはんは、誰がどこで、どうやって作っているのだろう。」
tellas株式会社の新しいペットブランドは、飼い主なら誰もが一度は抱く、このひとつの問いから始まりました。ブランドの立ち上げにあたって、ネーミング「corop(ころっぷ)」とタグライン「まごころ、まんぷく。」の言語化、そしてロゴデザイン開発の共創に伴走しました。
ブランドマネージャーをはじめとするプロジェクトチームとの対話セッションで、まず掘り起こしたのは言葉ではなく「言幹」——この事業の根っこにある確信でした。宮城の畑まで足を運び、生産者の顔を確かめてから素材を選ぶ。わんちゃんは自分でごはんを選べないからこそ、選ぶ人間が納得できるものだけを届ける。それは品質基準である前に、まごころの話でした。そして、まごころは目に見えない。見えるのは、袋を開けた瞬間の出汁の香りに反応する、まんぷくな顔のほう。贈る側の誠実と、受け取る側の喜び。この二つを一対にした瞬間、ブランドの循環がひとつの言葉になりました。
ブランド名は、この言葉の後から生まれています。「まごころ」の”ころ”と、「まんぷく」の”ぷ”——タグラインの音の中から、corop(ころっぷ)という名前を掘り出しました。名前がタグラインから生えている。つまりこのブランドは、名乗るたびに自分の約束を口にすることになります。

ロゴは、パートナーのスティーブアスタリスクとの共創で開発。「c」はそっと寄り添うわんちゃんの横顔に、「p」はしっぽを振る軽やかな動きになりました——幹から生まれた音が、そのまま姿になっています。
第1弾商品「ころっぷのまごころごはん」のリリースでは、産地も、生産者も、作り手の顔も、すべて公開されています。掲げた言葉のとおりに、隠さないブランドが動き出しました。まごころが、まんぷくを生む循環の、これが一巡目です。
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